ロイヤルコペンハーゲンの歴代イヤープレートを見ていこう
メモ
ロイヤルコペンハーゲンは1775年から現在にいたるまでテーブルウェアを世に送り出してきた歴史ある陶磁器ブランドです。デンマーク王室の皇族も愛用してきました。
絵柄は全て職人の手によって書き入れられています。
そんなロイヤルコペンハーゲンは、毎年一枚制作される「イヤープレート」というものがあります。(初版1908年〜現在まで毎年制作されています!)このイヤープレートはその年の記念としてデザインされ、お祝いや贈り物としても人気です。この記事では、2000年~2021年までの21枚を紹介していますので、ぜひゆっくりご覧になってみてください。
ちなみに初版のプレートはとても希少なため、なんと1枚で1,540,000円もするんだそうですよ~!
2022年 ”FREDERIKSBORG CASTLE”
2021年 ”Winter in the garden”
2020年 ”Church Of Our Lady”
暖かな羽をまとった小さなメンフクロウが、歴史あるコペンハーゲン大学の片隅から聖母教会の鐘の音に耳を傾ける姿を描いています。
フクロウは、コペンハーゲンの人々が壮大で静寂に包まれた教会に入り、ベルテル・トーヴァルセンの壮麗な彫刻の美しさを堪能している様子を近くで見守っています。
2019年 ”Meeting in the Paddok”
- アラン・ターキルセン作
凍てつく真冬のデンマークの田園での情景
馬とウサギが見つめ合う愛らしい一枚に仕上がりました!
2018年 ”Chiristmas tree market”
-アラン・ターキルセン
コペンハーゲンコンゲントニュート広場のクリスマスシーズンをモチーフに
2017年 ”Walk at the lake”
2016年 ”Ice Skating in Copenhagen”
2015年 クリスマスデイズ
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
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2001年