ログイン画面で404エラー発生。ログインが出来ない状態に。
昨日、3日ぶりくらいにワードプレスにをやろうと思い、ログイン画面を開くと...
404エラーが出てきたのです(゚o゚;;
ログイン画面を開こうと思ったのに、404エラー画面が出てきたってわけですよ!
このままでは、パスワード等、ログインに必要な情報を入力することができないので、ワードプレスにログインすることが出来ません。
*ワードプレスのログイン画面というのは、URLの形が、https://‘‘自分のサイト名,,/wp-adwin/...となっているページです。
実は今までもこの404エラーが出たことがあるのですが、今回のは厄介でした。
今までの404エラーは、wifiを繋ぎ直せば解決していたのですが。
そこで、今回はこの状態に陥った時の対処法について僕が学んだことを話そうと思います。
そもそもなぜ404エラーが出るのか?
404エラーとは、自分のホームページからのリクエストに対して、サーバーから受ける返答のことです。
またHTTPステータスコード404や404not foundとも呼ばれています。
/*HTTPステータスコード
全て3桁の数字で表されて、404以外にも様々な状態を示す3桁の数字があります。ちなみに400番台から500台がエラーを示すコードになります。*/
その中でも、この404エラーというのは、「リクエストしたページが見つからない時」に表示されます。
404エラーの原因は何?
404エラーが怒る原因は様々です。
- 例えばホームページのURLが間違っている可能性。
404エラーがでたら、まずURLが間違っていないかしっかり確認しましょう。このミスは結構多いらしいです。
- リンクが切れている
このリンクが切れている状態というのは、自分のホームページのリンク先が、「HTTPステータスコード」の404エラー等の不具合により、アクセス出来なくなっているということです。
原因は、「リンク先のページが削除されたこと」や、「リンク先のURLを間違えていた」ということです。
しかし僕はこの2つのどちらにも当てはまらなかった
では原因はなんだったのか?
おそらく、僕の原因は、2つのwifiを交互に使っていたからだと思います。
何らかの原因でセキュリティに弾かれてしまったのではないかということです。
この場合の復帰方法が見つかったので、見ていきます。
404エラーが出てログイン出来ない時の対処方法
色々なところから調べまくって、やっと該当しそうなところにたどり着いたのが、
「.htaccess」内に記述されている、
‘‘RewriteRule ^wp-admin 404-siteguard [L]’’という文を削除する
というものでした。
これは「サイトガード」プラグインを使っている人によく起こるエラーです。
実際にftpツールを使って削除してみます。
404エラーの画面に戻ってページを更新してみると...
404エラーが消えて、無事にログイン画面が出てきました!
一件落着〜
無事に404エラーを解決できた!
今回は、もうダメだってくらいに焦りましたが、なんとか解決できたのでひと安心です。
404エラーは誰にでも起こりうることなので、エラーに対する知識、それに対処法はしっかりと身につけておきたいと思いましたね。