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悲願のG1優勝和田騎手とミッキーロケット
先日行われた宝塚記念記念では和田騎手とミッキーロケットが1着を掴みました!
最後はワーザーとの一騎打ちでしたが、
どうでしたか!!??
首差決着!!気持ちで押し切った感じがしますね。
なのでもうこの一言です!
すごかった。。。
逃げるミッキーロケット。それを必死に追うワーザー。
久しぶりに見ごたえありました。
この時の和田騎手どんな気持ちだったでしょうか?
絶対に負けたくないし、絶対に負けられない。
ここまでくるともはや気持ちの戦いだったと思いますね!
以外にもG1勝利は17年ぶりの和田騎手41歳
この和田騎手なんですが、なんと
17年間もの間G1勝を勝ち切ることができていなかったそうなんです。
17年ですよ!!!!
僕はこれをテレビで見てびっくりしました。
和田騎手って結構1着とっているイメージがあったので。
G1ではなかなか勝てていなかったんですね。
ちなみに前回G1をとったのは2001年のテイエムオペラオーとのコンビだったそう。
このテイエムオペラオーですが今年5月に天国へ旅立って行ってしまったのです。
つらかったと思います。
今回の宝塚記念ですが、テイエムオペラオーが和田騎手を一押ししたのではないでしょうか?
勝利ジョッキーインタビューで男泣き
和田騎手のインタビュー見た人も多いと思います!
とっても良いインタビューで、感動しましたよね!
その中で涙ながらにテイエムオペラオーに報告したかったと言っていましたね😢
でも天国からオペラオーは見ててくれていたと思います!絶対に。
インタビュー一部抜粋
アナ:「17年ぶりにG1勝利を飾りました!和田竜二騎手です。おめでとうございます!」
和田騎手:「長かったですね。」
アナ:「久しぶりのG1勝利いかがだったですか?」
和田騎手:「この1戦にかける思いで。オペラオーが後押ししてくれたと思います。
アナ:「17年長かったと思いますが・・・?」
和田騎手:「さすがに長かったですね。買ってオペラオーに報告したかったですが胸張っていきたいと思います。」
アナ:「ファンの皆さんにメッセージを」
和田騎手「なかなか勝てなくて悔しい思いもずっとしてきてけど、負けてないっていう気持ちで続けてこられてきた。
ファンの皆さんのおかげだと思っているし、子供たちにも見せられたので良かったと思います。」
勝利の裏には様々なストーリーがある
一見すると華々しい人や成功している人も
裏では必ず努力しているしつらいこともたくさん経験していると思う。
ほとんどの人は。
稀に全く努力も何もせずに成り上がっている人がいると思いますが、
そういう人は絶対長く続かないし、どこかで必ず失敗するはずです。
別にその人たちのことを悪く言うつもりはありませんが、
言いたいのは、努力して成功を掴んだ人は強い
ってことです。
和田騎手はこれからもどんどん上に駆け上がっていくと思いますよ。
その力がある。
この記事書いてて思ったことまとめ
今回の宝塚記念で
競馬のレースもレースごとにしっかりストーリーがあって、
みんな思い思いのものがあるからこそ
長く愛されているし、ファンもたくさん生まれるんだなって思いました。
記事書いてる僕もなにか温かい気持ちになりました!
最後に馬券の結果
馬券だけ載せておきますねw
馬連4-13×200円とれてますね!
払い戻し→18400円