キャノンデールってどんな会社?
ずばり、世界トップクラスの超有名自転車メーカー!
メモ
キャノンデールは1971年に創業された、アメリカのマウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクを手がける、世界位トップクラスのブランドメーカー
その強みは、なんといってもアルミにあり、独自の技術で設計された超軽量のアルミフレームは、乗る人全てに爽快さを与える
また、そのユニークなデザインは多くのファンを魅了し続けている
キャノンデールの製品は世界60カ国以上で販売されており、世界中にファンがいる!
簡単にいうと
アメリカの自転車メーカー
主にアルミに力を入れていて、キャノンデールのアルミフレームは軽量で高性能だという評判がある
クロスバイクとロードバイクの違い
結論から言うと、クロスバイクは短距離向きで、ロードバイクは1日に50km以上走るような長距離向きの自転車です。
クロスバイク
素材はアルミ、クロモリからできているものが多い
値段は安くて2万円ほどから、一般的には5万円以上のもの推奨
50km未満の短距離〜中距離ライド向け
ロードバイク
素材はカーボン製のものが多い
値段は最低10万円ほどから100万円を超えるものまである
とにかく長距離を走れるよう設計されており、ライド時はかなりの前傾姿勢に
とにかく軽く、ほとんどは6kg〜10kg
買うならどっちがいい?
結論を先に言うと、これはかなり悩ましいです。
スポーツバイク初心者の人は、クロスバイクがおすすめですが、思い切って最初からロードバイクを買ってしまうのも全然ありだということ。
意外と多いのが、クロスバイク買ってからしばらくして、やっぱりロードバイク買っておけば良かった!!なんてことに。
なので、一概にどっちが良いとは言えず難しいところです。
【クイックシリーズ】なんといっても手軽さが魅力!
まず紹介したいのが、キャノンデールのクイックシリーズ(クロスバイク)
黒もカッケー
出典:cannondale
出典:cannondale
出典:cannondale
実際に僕は、クイック4を持ってます!
自分のは1つ前のタイプなので、Vブレーキが使われていますが、2019verだとdiscブレーキが使われているものが多いです。
クイックの名の通り、サドルの調整がワンタッチでできるのは超便利。
初心者でも安心!独自の設計で安定感のある走りを実現
クイックシリーズは、アウトフロントステアリングジオメトリーというフレーム設計を採用。
いつでも安定性の高い走行が可能となっている。
さらに遠くへ、ロングライドだって出来ちゃう
クイック4の一番の特徴はフロントフォークに
通常カーボンを搭載したクロスバイクは10万円を超えるが多い中、クイック4はリーズナブルな価格で提供されている。
フロントフォークにカーボンが採用されていることにより、走行時の振動軽減が可能で50km程度のサイクリングだってお手の物。(個人差はあります)
ちなみに自分は1日で85km走ったことがあります。
都会で乗りたい?パンクの心配なんていりません
クイック4は、一般的なクロスバイクよりもタイヤの太さに余裕を持たせています。
通常であればタイヤの太さが28mm以下のものが多くパンクの心配があるが、クイック4は30mmと太めのタイヤを装備。
これにより多少路面が荒れていても、快適にライドを楽しむことができる。
【バッドボーイシリーズ】シートポストにLEDを内臓!?これで夜もクールで安全に
バッドボーイは遊び心ある特別な1台
こんなのもあるよ程度に紹介したいのは・・
クロスバイクのBAD BOYシリーズ!
urban(都会)向きのイカした1台
カラーはブラックを中心に使われていることで、ちょい悪ダークな感じが遊び心をくすぐる
ナイトライドでは、シートポストの赤いLEDと光沢感のあるブラックフレームが周囲の目を奪うだろう。
LEDは3パターンのバリエーションから選択でき、充電は付属のUSBポートで行う
タイヤのサイズは650b×40cで、マウンテンバイク寄りの仕上がりに。段差だって気にしない、どこまでも都会向けに設計されたデザインに心躍らせられる
これを持っていれば街中で注目されること間違いなしの1台だ。まじでかっこいい。
クイックシリーズはフィットネスにおすすめ
今日紹介した、クイック4はフィットネスにもおすすめだし、通勤通学にも使えると思う。
オールラウンドで使える手軽さは、まさにクイックの名前にふさわしい。